#3-考えすぎないようにするための沈黙の扱い方
あっという間に6月!先々週、保育園を4日休んだイオちゃんだったけど、今週は5日全部行けた。けど、とても疲れていたみたい。土日はぐっすり昼寝をしていた。大人だって週5で会社で集団生活してたら疲れるので、生まれて7ヶ月で週5は本当に疲れるだろう。ごめんね、と思いつつ、でもその中で得られるものもあるはずなので、特に気にしたり凹んだりしない。
私は4歳になった4月に幼稚園の年少に入ったのだけど、それまで家で一体何をして過ごしていたのだろうか。0歳〜3歳の終わりまで、丸4年。全く記憶がないけれど、好き勝手いろんなことをして過ごしていたんだろうな。今まで当たり前に思っていたけど4年間の自宅保育、すごいことだ。改めて感謝。
先週の気になったニュースといえば、合計特殊出生率。2023年の1人の女性が産む子どもの数は1.20となり、1947年に統計を取り始めて以降、最も低い数字とのこと。こういった数字を見て、私は、私たちは一体何を思えばいいのだろうか。毎回、何か考えようとするけど言葉にならない。
ニュースは事実としての単なる数字を報告してるだけ、そのはずなのに、なんだか自分の生き方を一方的に評価させられ、成績をつけられ、何かを反省させられるような圧。その圧をいつも感じてしまう。なので感じないように、考えないように努めている。(という思考が既に考えすぎなのだろうか...?)でも今回は考えてることを、「音になるまえの声」として記録してみる。