#9-2024年の振り返り

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●2月（イオちゃん4ヶ月）
・少しずつまとまって寝てくれるように
・美容院に行ったり、少しずつお世話以外の時間をとれるように
・同時期に子を産んだ学生時代の友人とフードコートで待ち合わせ
・フードコートはインクルーシヴしてる。デザインの素晴らしさよ
・東京大学駒場Ⅱキャンパス 食堂コマニで、オープン時に東京大学生産技術研究所のみなさんの対話をグラフィックレコーディングしたものを修復。真っ白い壁にリアルタイムで長期間残るレコーディングを行うのは緊張したけど、こういった長く残る壁画仕事も面白いのでどんどんしていきたいな。

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●3月（イオちゃん5ヶ月）
・保育園に入れるか、どうかでストレスMAX
・産後のメンタルは鬱にならなかったけど、保育園問題に関しては発狂寸前だった
・複雑なシステムによって個人のメンタルをエグってくることに強い憤り
・でもこういう時に、怒りではなく、『いつか、その苛立つシステム絶対デザインしてやるからな！覚悟しろ！』と感じて、前向きにデザインの勉強に向かうのは私の不思議なサイクル。
・4月からの復帰に向けて、各種授業準備
・つわりで仕事してた時に比べれば全然余裕。
・卒業制作展、修了制作展に足を運ぶ

メディアデザイン領域で指導していたレイマンセンさんが　『字の解体』という作品で、日本タイポグラフィ年鑑2024 にて、学生部門ベストワーク賞を受賞。instructorとして名前を挙げていただいてたようでとても嬉しい。

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●4月（イオちゃん6ヶ月）
・多摩美に仕事復帰。
・とはいえ保育園は慣らし保育で、1日1時間からのスタート
・全然預けてる感じせず泣ける。
・焦らず！とは言え焦る。
・理科大でミーティングデザインの非常勤講師

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●5月（イオちゃん7ヶ月）
・お尻がかぶれたり、熱が出たり、保育園の洗礼
・名古屋から義母のひろこさんが来てくれてサポートいただく
・てんやわんやすぎて記憶ない
・パートナーの俊くんともたくさん喧嘩した記憶

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●6月（イオちゃん8ヶ月）
・イオちゃんは保育園通いが軌道に乗ってくる。
・櫻田さんと村田さんとBNNでトーク
・進学相談会など細々

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●7月（イオちゃん9ヶ月）
・オープンキャンパス
・授業運営などいろいろ
・前期が終わりほっとする

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●8月（イオちゃん10ヶ月）
・保育園も慣れてきて、仕事もどんどんやりたい！というタイミング
・マミーブレインが残ったままで、せっかく時間があるのに新しいことをできない
・もどかしい時期だった。

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●9月（イオちゃん11ヶ月）
・坂口歩さんの「あの日からの1ヶ月をまとめてみた」についての批評を書くというお仕事。
・青い線に込められた声を読み解く
・同じ時代を生きる自分以外の作者と作品について語るのは初めてで良い経験になった
・東京工業大学、多摩美術大学、一橋大学がチームを組んで、テクノロジーとクリエイティブの化学反応による新たな価値創造人材育成プログラム『テックリ』にて、「考えを視覚化する」というテーマでオンライン授業。

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●10月（イオちゃん12ヶ月）
・『色と形のずっと手前で』刊行記念イベント「社会と、生活の、オルタナティブを探るための対話ワークショップ」長嶋りかこ×清水淳子 @ SPBS TOYOSU
・「子供を産み育て、仕事を続ける」その時に生じる困難さや可能性について対話

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●11月（イオちゃん1歳1ヶ月）
・色々と外に出せない仕事が盛りだくさん
・イオちゃんは安定して歩き出すので公園デビュー

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●12月（イオちゃん1歳2ヶ月）
・私の体調悪化、ぎりぎりの体調
・熱が出そう、というか出てるけど？という状態のまま、やることいっぱいでピンチ
・なんとかなって、今日の大晦日を迎えられたことに感謝

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全部を振り返れたわけじゃないけど、改めて並べてみると、本当カオスで、よくやった...という気持ち。えらいぞ！2025年はどんな年になるのかな。

今年関わって下さったみなさん全員に大きな感謝を贈りたいです💐
来年もどうぞよろしくお願いします。